実用性も高い!強い個性が光る「THE NEW MINI CLUBMAN」の特徴

MINIと言えば、やはり個性的なフォルムが特徴という印象が強いのではないでしょうか?その中でも実用性に長けていて、一方でMINIらしさを兼ね備えた「THE NEW MINI CLUBMAN」を今回はご紹介したいと思います。

THE NEW MINI CLUBMANの魅力

2019年に約4年ぶりにマイナーチェンジ!デザインと走りがパワーアップ

6つのドアを持つMINI CLUBMAN。バックドアは2枚のドアが左右にぱかっと開く「観音開き」と呼ばれる独特な形式となっています。
2007年に初代モデルが発表された後、2015年に2代目が発表され、燃費に優れたディーゼルモデルが売れ筋だった。そして、ついに2019年にマイナーチェンジが行われ、一部デザインの変更とガソリンエンジンモデルのトランスミッションの置換がされ、デザインと乗り心地がアップデート。
観音開きのバックドアや全長・全幅がMINIの中で最も大きいという特徴はそのままに、よりドライバーの心をくすぐる1台となっています。

ファミリー層向けの実用性の高さ

MINIのモデルのほとんどが、車体が小さいことで可愛らしさやオリジナリティを演出しているが、クラブマンは、ファミリー層にも嬉しい特徴となっている。
前述の通り、MINIのモデルの中でも大きい車体であることと、特にMINIの個性でもある3DOORと比較した時の乗り降りのしやすさなど利便性が高いことが特徴として挙げられる。
大きな買い物や趣味、家族での旅行にも適したMINIのモデルで、かつデザイン性も高く、良いところ取りのモデルと言えるだろう

小さくて可愛い印象のMINIのモデルの中でも、「THE NEW MINI CLUBMAN」は家族で楽しめる大きさを持つのが特徴です。家族でのドライブをおしゃれなMINIで楽しんでみてはいかがでしょう。